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広島を拠点に活動する建築家・高野俊吾を代表とする設計事務所
高野俊吾建築設計事務所によるブログ

Feb 2019

Posted: 2019/02/19
Category: BLOG
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昨日、広島で「改正業務報酬基準説明会」が開催されました。

業務報酬基準とは、建築士法に基づき国が定める建築の設計監理などについての業務報酬の基準のことですが、これが10年ぶりに改正されるというものです。



この基準は強制力があるものではなく、実際の設計監理契約においてこの基準通りに契約が行われていることは稀であると思いますが、国が定める基準となるものであり、本来は当該基準による業務報酬が得られることが理想と思いますので、説明会に参加し内容を確認してきました。

内容はこれまでと変わらない考え方(報酬基準の構成)の再確認と変更内容の説明でしたが、

講師の方が語気を強めて

”これまでは業務報酬の中に「建築士事務所の利益」についての記載がなく「建築士事務所が利益を得ることはできない慈善事業なのか!」ということでしたが、今回の改正で業務報酬の中の「技術料等経費」に建築士事務所の利益を含むことができることが明記されました”

と説明されていました。

確かに。。。”好きでこの仕事をやっているから”という理由づけのもとに”利益”というものに対する意識が低いかも知れませんね。

Jan 2019

Posted: 2019/01/07
Category: NEWS
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高度な画像診断をより気軽に、そしてより迅速で的確な医療を提供する まちのクリニック「PICTORUみたかクリニック」

画像のピクセルをモチーフに内装、サイン、カーテンなどのデザインをまとめ機能的で快適性の高い内装デザインを目指しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

Posted: 2019/01/01
Category: BLOG
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あけましておめでとうございます。

昨年は保育園とクリニック内装の2つのプロジェクトが竣工しました。

保育園では園児を新たに迎え、クリニックでは無事に開院し日々の生活に利用いただけています。

皆様に喜んでいただける建築を目指し、日々活動しております。

本年もよろしくお願いいたします。

高野俊吾建築設計事務所 代表 高野俊吾

Nov 2018

Posted: 2018/11/04
Category: BLOG
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「土地選びからお手伝いします。」

設計事務所が言うこの”土地選びからのお手伝い”

・どのような建築的な条件が存在するか?

・敷地条件からどの程度の規模や形の建築が(最大限)想定されるか?

・敷地条件からどういった計画が想定できるか?

・敷地に魅力があるか?

ということに対するアドバイスをさせてもらうことが多いです。

建築主さまの条件を伺い、簡単なスケッチなどでアドバイスします。

[caption id="attachment_3588" align="alignnone" width="660"] □ヴォリュームスケッチの1例[/caption]

このヴォリュームスケッチは自宅兼事務所の計画。

建築主の条件、法的な要請、建築的な要件、工事やメンテナンス上の条件や配慮などによって、想定できる建物の簡単なスケッチです。



Sep 2018

Posted: 2018/09/25
Category: BLOG
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協働:コラボレーション



今回クリニックの案件では、デザインの部分について2者と協働しました。

ブランディング・サインデザイン:㈱kenma

テキスタイル(カーテン)デザイン:㈱布



建物を作る上において、建築家は多くの人の力を借りて協働することでものを作り上げていきます。

ひとりの建築家が持っている技術や能力はそれほど広くはありません。



とても楽しく、勉強できるいい協働でした。

それぞれが個性があって、全体としてまとまっているいいものができたなと思います。

[caption id="attachment_3556" align="aligncenter" width="400"] 外部から光だけを濾し取るモザイクカーテン。 光の加減で色が変化する。[/caption]

[caption id="attachment_3557" align="aligncenter" width="400"] ピクセルをモチーフとした内装のモザイクタイルがサインを生み出す。[/caption]



Posted: 2018/09/21
Category: BLOG
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先日、引渡しを行ったPICTORUみたかクリニック。

こちらで使用される木製の車椅子。





大きな磁石であるMRI装置。MRI室内には一般の車椅子では立ち入りできません。
非磁性であるアルミを使用したものというのはあるのですが、これは一切金属を使用していない車椅子とのこと。
開発者曰く、「駆動部分も含めて金属を使用していないこと」にこだわりと特殊性があるのだとか。

金属を使用せず金属探知機に反応しないためJAL(日本航空)で使用されているとのこと。

PICTORUみたかクリニックにおいても、MRI室での事故を防ぐため金属探知機を使用するとのことでこの車椅子を購入したとのことでした。

自分で車輪を廻すことはできす補助者が押す必要があるのですが、その分タイヤが外側に張り出していないため通常の車椅子と同じ幅の座椅子でありながら全体の横幅が小さいため、通行はし易いようです。

この車椅子、なんと偶然にも広島市の会社(キョーワコーポレーション)がJALと共同開発したものなんですって。

柔らかいデザインが特徴の木製車椅子。子供たちも喜んで乗っていました。

Posted: 2018/09/03
Category: BLOG
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9/1、2の両日に行われましたクリニック「PICTORUみたかクリニック」の内覧会



日曜日の1時間ほど三鷹市の一部(東京電力発表900軒規模)が停電となり、周辺の信号機も真っ暗で室内は非常照明のみが点灯しているというアクシデントに見舞われましたが、たくさんの方がおいでになりました。

本日開院ということで、クリニックとして稼働を始めています。おめでとうございます。



内覧会後はクリニックの皆様の打上げにも参加させていただき、たくさんの嬉しいお言葉もいただきました。

これからの益々の発展を祈念しております。

[caption id="attachment_3538" align="alignnone" width="660"] 円陣を組むクリニックの皆様。 野球好きで、横浜ベイスターズの大ファンの院長先生を中心に。[/caption]

Aug 2018

Posted: 2018/08/25
Category: NEWS
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東京都三鷹市にて9月にオープンするクリニック「PICTORUみたかクリニック」の内覧会を開催されます。



「PICTORUみたかクリニック」は幣事務所の設計・監理によるテナント内装工事により、MRIなどの高度な画像診断が可能とした整形外科クリニックです。

内覧会は建築主:江田クリニック様が主催するものですが、ご厚意により誰でも参加可能なオープンな内覧会となっております。

参加希望の方は当日直接現地に足をお運びください。

案内はこちら

Posted: 2018/08/06
Category: BLOG
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今回のクリニックの見せ場となる、モザイクタイルと左官壁の取合い。

左官壁がだんだん固まってモザイクタイル壁になっていくような意匠を実現するために、現場と四苦八苦しています。

取合い部分にどうしても不自然な真っ直ぐな線が出てしまうのを消したいという設計事務所側の意向を踏まえ、いろいろチャレンジしてくれるんですが、これがなかなか上手くいかない。。。

他とは違うこと・普通はやらないことは、往々にしてできない・やらない理由や原因があります。

それでもそれを実現するためにはその理由や原因を明らかにして、みんなでクリアしていく。

私たちはそういう姿勢を大事にしています。

写真はまだ線が出ていますが、だんだん上手くいってきています。

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