3日連続の建物見学

土・日・月と3日続けての建物見学となりました。

○2/23(土)は広島県主催で行われた「叡智学園」の見学会。

「叡智学園」は竹原の沖にある大崎上島に、この春開学する全寮制の県立の中高一貫校。春に1期生となる中学1年生40名を迎えるとのことです。見学会には「この春進学するのかな」という感じの家族連れも見受けられました。

この建物の設計者はC+A・土井建築設計共同体。「広島型建築プロポーザル」により選定されています。

叡智学園 教室廻り

開学まで1か月程度の期間がることもあり、外構工事はほぼこれから、家具・什器の搬入もこれからという状態でしたので、学校の雰囲気を感じることはできませんでしたが、広大な敷地の中で生徒があらゆる方向から建物の内外に動き回ることがイメージできる学校でした。

今後、Ⅱ期、Ⅲ期についても見学会の開催を前向きに検討するとのことです。

 

○2/24(日)は東広島芸術文化ホール くらら

設計者は香山壽夫建築研究所で数々のホールなどを設計されている建築界の大御所です。

大ホールで行われたコンサートを観に行ったのですが、雰囲気・仕上げ感がとてもよいと感じる大ホールでした。音響についてはよくわからにというのが正直なところですが、個人的には近郊の他のホールより音楽向けの良いホールではないかなと思いました。

3つのホールの他にギャラリー、研修室、スタジオなど市民が利用できる施設をもっていますが、狭い敷地に押し込めた感は否めない感じがして、内外ともやや余裕がない感じがします。

 

○2/24(月)は周南市立駅前図書館

設計者は内藤廣建築設計事務所。

周南市立駅前図書館は蔦屋書店やTSUTAYAのCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)が運営管理する図書館です。平日の昼間ですが、多くの方が利用されていました。駅の外壁に張り付いたような図書館ですが、駅を通過する人々がつくる風景とは違う通過する人とそこに留まる人による駅の新しい風景をつくってくれそうな建物でした。