広島を拠点とし、戸建住宅からクリニック・店舗・オフィスなどあらゆる建築物の新築・リノベーションの設計・監理を行っている建築設計事務所です。
WORKS
「機能・性能」と「デザイン」のバランスのとれた、”シンプルだけど個性的なデザイン”を目指しています。
□□□ PICK UP □□□
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TG平沼ビル - 環境配慮型オフィスビル -
□要望 ①業務効率の向上/②コミュニケーションの促進/③快適でゆとりある内部環境/④地球環境に優しく自然環境を生かした施設 □課題 ①機能的でフレキシブルなユニバーサル・オフィス/②コミュニケーションとモチベーションをつくりだすエナジェティック・オ… -
works:商業テナントビルなど
・K町ビル改修ファサード提案:商業ビル:東京都 ・PWSQ2:オフィス、商業施設:東京都渋谷区 ※ ・YーPROJECT:飲食店 ・粉河ガスプロジェクト:店舗付き住宅 ※ 松田平田設計 ALL WORKS TOP PAGE -
筑西しもだて合同庁舎
□要望 ①複数の省庁が利用する合同庁舎/②まちの活性化へ寄与する施設/③自然通風が可能な施設 □課題 ①前面広場との一体化/②様々イベントが開催できる前面広場のしつらえ/③市民と共に創る ① 内部空間と連続するL型の広場空間 前面の広場公園と一体とな…
ABOUT
温熱や⾵などの内部環境のシミュレーションを実施するなど”根拠あるデザイン”をモットーに、最適の”建築”を共に創り上げていきます。


建物は建築主、ユーザーはもとより施工者、メーカー担当者など工事に携わるすべての人と共に、対話により共に創り上げていくものと考えています。これまでもコミュニケーションを大切に、対話をもとに様々な建物の設計を行ってきました。
幣事務所はデザインを売りにする建築設計事務所ですが、勝手なデザインを無理やり推し進めるような「芸術家」建築設計事務所ではありません。どんなときも人と人のコミュニケーションを大切に、まずは一人の人として、紳士として、そして建築家として”対話によりデザイン”を進めます。
建物は建築主、ユーザーはもとより施工者、メーカー担当者など工事に携わるすべての人と共に、対話により共に創り上げていくものと考えています。これまでもコミュニケーションを大切に、対話をもとに様々な建物の設計を行ってきました。
幣事務所はデザインを売りにする建築設計事務所ですが、勝手なデザインを無理やり推し進めるような「芸術家」建築設計事務所ではありません。どんなときも人と人のコミュニケーションを大切に、まずは一人の人として、紳士として、そして建築家として”対話によりデザイン”を進めます。
幣事務所はデザインへのこだわりを持った建築設計事務所ですが、デザインを理由に必要となる機能や経済性を切り捨てることはありません。プロジェクト毎にデザイン・機能・コストなどのバランスを勘案しながら設計・監理を行ってきました。
特に温熱や風などの内部環境シミュレーションの活用や現状の内部環境を視覚化した環境診断を基にしたリノベーション設計など、”根拠あるデザイン”で納得の設計・提案をします。
現在に至るまで、多種多様な建築主・ユーザー、立地条件、ビルディングタイプ、規模、構造の建物を建築主やユーザーによい建物を提供するという姿勢で設計・監理を行ってきました。それぞれの作品には個性がありますが、それぞれの条件を丁寧に読み解きデザインした結果であり、一つ一つのプロジェクトに対して、一つ一つの異なるソリューション(解)としてのデザインがあるものと考えています。
設計段階はもとより建設現場においても施工者と協働し、最後まで手を抜かない細部まで目の行き届いた”シンプルだけど個性的なデザイン”を目指します。
高野 俊吾 shungo takano
建築家 / 1級建築士 / CASBEE評価員 / 広島工業大学非常勤講師
大学院を修了後、パートナーシップによる設計事務所の草分けである㈱松田平田設計を経て独立。一品製作である建築において、そのデザインの根拠を提示しながら建築主様と共に創り上げる設計を行います。新たな暮らしや建築空間に思いめぐらせる楽しさと出来上がっていくドキドキ感、出来上がった時の納得感、そして使っていく中で生み出される満足感。これらをより多くの人と共有していきたいと考えています。


NEWS
COLUMN & BLOG
広島を拠点に活動する ”一(いち)建築家”として・・・
□□□ PICK UP □□□
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オープンハウス終了 ーHO邸リノベーションー
土曜日、日曜日と2日にわたりHO邸リノベーションの完成見学会を開催しました。 急な予定で参加できない方もおられましたが、近隣の方もおいでいただき、丁寧に説明するのにちょうどよいくらいの人数においでいただきました。ありがとうございました。 -
建築のデザイン 「内外を繋ぐ」
内部と外部の境界部分には窓などの開口部が設けられます。シェルターとしては出入りのための開口部があればよいですが、現代の建築物の開口部は光・風・熱・空気・香り・音、そして風景を取込み、より快適な内部環境を得るための内部と外部を繋ぐ接点です。 -
監理段階で描いたスケッチ
新型コロナウィルスによる外出を控えた生活の中で、家の中の整理や片づけをしていた人も多いと思います。整理や片づけをしているとその中で懐かしいものが出てきて、思わず手が止まってしまうことも良くありますね。 私も、この機会にということで身の回りの整理や片づけをしていましたが、その中でやはり懐かしいスケッチなどが出てきました。
建築デザインや家づくり、建築にかかわる時事についての自身の経験や作品などを基にしたコラム
日々の設計・監理活動や経過、ニュースなどを綴ったブログ
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