建物は建築主、ユーザーはもとより施工者、メーカー担当者など工事に携わるすべての人と共に、対話により共に創り上げていくものと考えています。これまでもコミュニケーションを大切に、対話をもとに様々な建物の設計を行ってきました。
どんなときも人と人のコミュニケーションを大切に、まずは一人の人として、紳士として、そして建築家として”対話によりデザイン”を進めます。
また、建築は想いを形にするものであり、「人と人」や「人とモノ(建築や都市・空間)」のコミュニケーションをデザインするものだと考えています。コミュニケーションを誘発する空間や距離感、まちや地域と対話など建築における様々なコミュニケーションを意識し、それをデザインしています。
○比較検討案を視覚的に






↑吹抜け内の階段の形状と空間の見え方






↑日射の入り方の検討
○分かりにくい部分をスケッチで


○打合せを重ねたブラッシュアップ



