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広島を拠点に活動する建築家・高野俊吾を代表とする設計事務所
高野俊吾建築設計事務所によるブログ


1月 2024

大学非常勤講師 3年目終了

昨年の春から始まった学部3回生前期と学部2回生後期の設計演習、3年目の非常勤講師も無事に終了しました。 今年も多くの学生と対話を楽しみ、沢山の刺激を感じることができました。学生にとっても建築の楽しさや…

1月 2024
1月 2024

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 2024年初日から大地震が北陸地方を襲い、未だに被害も見通せない状況です。倒壊した住宅や大きく破損したビルなどの被害を見ると建築設計者…

1月 2024
7月 2023

大学での非常勤講師 3年目

春より大学での非常勤講師での授業担当が3年目となります。昨年度までは2年生後期「集合住宅」の設計課題を受け持っていましたが、今年度は3年生前期「大学施設」の設計課題も担当となりました。昨日、全体講評会…

7月 2023
7月 2023

分室開設

かねてより準備しておりました、事務所の分室がほぼ整い、打合せなどに使用できる環境が整いました。 打合せテーブルは岡山県倉敷市真備町のTEORIの竹集成材テーブル。前々から気になっていました。 テオリさ…

7月 2023
1月 2023

大学での非常勤講師 2年目の終了

昨年から引き続き今年も大学での設計演習授業の非常勤講師が本日終了しました。今年も学生から刺激を受けながらなんとか全てを完了することができました。ほとんどの学生が建築を始めてまだ2年足らず。まだまだ建築…

1月 2023
1月 2023

謹賀新年

本年もよろしくお願いいたします。 高野俊吾建築設計事務所 代表 高野俊吾 ALL BLOG TOP PAGE この記事を書いたのは

1月 2023
12月 2022

納骨堂の完成

設計完了後、現場監理を進めていた納骨堂が完成しました。 ご依頼頂いた建築主様をはじめ、施工頂いた施工会社の皆様、及び関わり頂いた皆様に感謝いたします。 納骨壇納入後、春に利用開始とのことです。 ALL…

12月 2022
6月 2022

地盤改良から工事開始

木造戸建住宅で地盤がしっかりしていれば、その地盤に建物を置くようなイメージで基礎を構築しますが、地盤が弱いや多層階建物・鉄筋コンクリート構造など建物重量が大きいなど地盤に建物を支える耐力が取れない場合…

6月 2022
6月 2022

工事監理における設計図書との整合チェック

工事監理とは建築士法において「その者の責任おいて、工事を設計図書と照合し、それが設計図書の通りに実施されているかいないかを確認すること」と定められていますが、実際の工事監理においてどのように設計図書と…

6月 2022
6月 2022

建築マネジメント・コンサルティング業務

一般的に設計事務所は建物の設計をすることがメインの仕事です。わたしたちも建物の設計を主軸として活動しています。しかし、一品製作でオリジナル性の高い建物を設計しようとする私たちに、次から次へ新規の設計依…

6月 2022
6月 2022

現場のスタート

新しい現場がスタートします。 今回は寺院内に建つ納骨堂の新築です。昨今、お墓ではなく納骨堂に納骨することも多くなってきました。 隣接する本堂 納骨堂は墓地と類するものとして扱われ、その建設においては建…

6月 2022
4月 2022

鳥取探訪

週末に鳥取を探訪しました。広島から自動車で5時間弱。同じ中国地方ですが、広島からは最も遠い地域でこれまであまり訪れたことはありませんでした。鳥取城跡は桜が満開で、
4月 2022
1月 2022

大学での設計演習 初年度の終了

10月から学部2年生後期の設計演習の非常勤講師を務めておりましたが、無事に終了。限られた時間で、できるだけ多くの学生としっかりコミュニケーションをとることはまだ慣れないところもありなかなか大変ではありましたが、
1月 2022
10月 2021

大学での設計演習 非常勤講師のスタート

本日より広島工業大学環境学部建築デザイン学科にて設計演習の非常勤講師がスタート。初めての経験で少し緊張しますが、それ以上に学生たちとのコミュニケーションが楽しみでもあります。
10月 2021
6月 2021

建築士会広島支部HPへの掲載

「ひろしま住まいづくりコンクール2016」において最優秀賞(広島県知事賞)を受賞させていただいた光と風を導く階段を中心に~多世代が共に暮らすいえ~が広島県住宅課の推薦により建築士会広島支部HPへ掲載されることになりました。
6月 2021
6月 2020
光が射し込むクリニック -待合スペース-

病室の環境

病院建築は第一に医療機関としての機能を十分に果たすことが求められます。 一方、病室は入院患者が過ごす生活の場でもあります。 最近、大部屋の病室を訪れることが何度かありましたが、以前よりプライバシーを尊重する傾向のためかベッド廻りのカーテンはほとんど閉めっぱなしのようでした。カーテンは光がある程度透過性するもので、上部や下部から光は届くものの、窓に面していないベッドでは何となく閉じ込められた感じがして建築的に何とかできないだろうかと感じてしまいます。
6月 2020
6月 2020
スケッチ006

監理段階で描いたスケッチ

新型コロナウィルスによる外出を控えた生活の中で、家の中の整理や片づけをしていた人も多いと思います。整理や片づけをしているとその中で懐かしいものが出てきて、思わず手が止まってしまうことも良くありますね。 私も、この機会にということで身の回りの整理や片づけをしていましたが、その中でやはり懐かしいスケッチなどが出てきました。
6月 2020
4月 2020
渋谷スクランブル交差点

活気あるまちの復活への願い

渋谷のスクランブル交差点。新型コロナウィルスの影響ですっかり人が疎らなようですが、通常であれば多くの人々が混ざり合う液体のように流れています。この様は世界的にも珍しい光景で人々を魅了し多くの観光客が訪れていますが、何が人々を魅了するのでしょうか?
4月 2020
3月 2020

プロによる写真撮影

いよいよ完成引渡しを控えた保育園。写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。
3月 2020
3月 2020
化粧ケイカル板-scaled

こだわりを理解してもらえるとき

今回、この製品を指定していましたが、現場からは使用したことがない。でも、出来上がった状況を見て職人さんたちが、「うん、確かにスッキリしていいね。」「出来上がるとこの製品を使いたい理由がわかるね。」と。
3月 2020
3月 2020

311からの復興建築

2011年3月11日 14時46分過ぎ 私は老朽化などのため解体する予定の某省庁の施設で新しくつくる施設の設計のための現地調査中でした。突然、揺れが始まりあっという間に大きな揺れとなりました。老朽化のため移転するという施設のため耐震性も十分でない建物の中で、「ヤバいかも」と思って、慌てて階段を駆け下りて外に出たのを覚えています。
3月 2020
3月 2020
スケッチ_2

とても細かい、けど、大事な部分

監理段階において、設計意図と異なる思い込みや間違った判断で施工が行われてしまうことながいよう設計意図を伝える工夫として、CGパースに気を付けてほしい部分や納まりの考え方などをスケッチして提示しました。とても細かいことですが、設計意図に則した品質の高い建物を提供するために、とても大事な部分です。
3月 2020
1月 2020
2020年賀状会社用

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 昨年は様々なチャレンジを積極的に取り組むなど、これまでとは違う一年となりました。 今年も引き続き様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。 本年もよろしくお願いいたします。
1月 2020
12月 2019
JIA_セミナー2019

JIAセミナー 2019

JIA(日本建築家協会)中国支部によるセミナー「Creative Joint Seminar in HIROSHIMA 2019」 今回の講師は 建築家 小堀哲夫氏。 私が今一番気になる日本人建築家の一人です。
12月 2019
3月 2019
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新築保育園の内覧会

日曜日は東広島に完成した木造の保育園「かも保育園ハッチェリー」の内覧会に行ってきました。
3月 2019
2月 2019
叡智学園

3日連続の建物見学

土・日・月と3日続けての建物見学となりました。 ○2/23(土)は叡智学園 ○2/24(日)は東広島芸術文化ホール くらら ○2/24(月)は周南市立駅前図書館
2月 2019
2月 2019
改正業務報酬基準説明会

業務報酬基準の改正についての説明会

昨日、広島で「改正業務報酬基準説明会」が開催されました。 業務報酬基準とは、建築士法に基づき国が定める建築の設計監理などについての業務報酬の基準のことですが、これが10年ぶりに改正されるというものです。
2月 2019
1月 2019
2019年賀状会社用

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 昨年は保育園とクリニック内装の2つのプロジェクトが竣工しました。 保育園では園児を新たに迎え、クリニックでは無事に開院し日々の生活に利用いただけています。 皆様に喜んでいただける建築を目指し、日々活動しております。 本年もよろしくお願いいたします。
1月 2019
11月 2018
平面スケッチ

土地選びのアドバイス

「土地選びからお手伝いします。」 設計事務所が言うこの”土地選びからのお手伝い” 建築主さまの条件を伺い、簡単なスケッチなどでアドバイスします。
11月 2018
9月 2018
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協働

協働:コラボレーション。今回クリニックの案件では、デザインの部分について2者と協働しました。建物を作る上において、建築家は多くの人の力を借りて協働することでものを作り上げていきます。ひとりの建築家が持っている技術や能力はそれほど広くはありません。
9月 2018
9月 2018
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木製車椅子

大きな磁石であるMRI装置。MRI室内には一般の車椅子では立ち入りできません。 非磁性であるアルミを使用したものというのはあるのですが、これは一切金属を使用していない「駆動部分も含めて金属を使用していない」木製の車椅子。
9月 2018
8月 2018

なかなか上手くいかないですが。

今回のクリニックの見せ場となる、モザイクタイルと左官壁の取合い。 左官壁がだんだん固まってモザイクタイル壁になっていくような意匠を実現するために、現場と四苦八苦しています。
8月 2018
7月 2018
建築士7月号

建築家 安藤忠雄氏

移動中の新幹線で溜まっている建築関係の雑誌や会員誌を読む。 建築士の団体である建築士会が発行する会員誌「建築士」7月号 ”この人に聞く 第115回”は世界的建築家 安藤忠雄氏。
7月 2018
7月 2018
エントランス

すみだ北斎美術館

春からスタートした現場の確認・打合せのため度々東京へ上京していますが、毎回必ず雨。。。 雨男ではない(ですが晴れもしない男)なのですが、梅雨入りと共に上京したり、今回は台風と共に上京。 雨のサイクルと上京のサイクルがバッチリあってしまっています。。。 さて、今回打合せの後新幹線の時間まで時間が取れたのでかねてから行ってみたかった建築家ユニットSANAA設計による「すみだ北斎美術館」に立ち寄ってみました。
7月 2018
6月 2018
タイルモックアップ

モックアップ

現在進行中のクリニックの現場において進められているモックアップ。モザイクタイルのコーナーガードにおいて相応しい「下地の作り方」「接着の方法」「意匠的な見え方」を検証するために製作中。
6月 2018
5月 2018
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クリニックの現場進行中

9月のオープンに向けて、クリニックの現場が進行中です。今回は、テナントにて開設するクリニックのため内装デザインを行なっています。クリニック内部を良好な空気環境とすることを目的として自然素材壁を採用していますが、自然素材壁部分にストレッチャーガードやコーナーガードの機能を持たせたモザイクタイルを採用しています。
5月 2018
4月 2018
黄色の外壁とグレーの大屋根を持つ家形の保育園 正面外観

ほうりんこころ保育園増築棟竣工

工事監理中であった「ほうりんこころ保育園」の増築棟が3月末に竣工しました。南面した公園側に開かれた明るい保育室、木造のような趣を持つ木の内装仕上げなどを特徴とした大きな切妻屋根で覆われた家型をした保育園です。
4月 2018
3月 2018

現場説明会

設計を完了した新しいクリニックについて、現説を行いました。参加者にはわたしたちが一生懸命作った実施設計図で一生懸命見積りをしてもらいます。
3月 2018
2月 2018

足場解体

新築が進行中の現場。足場が解体されました。この瞬間はいつも緊張します。最近ではCGによる検証でまあ、大きく外れることはなくはなりましたが、
2月 2018
1月 2018

あけましておめでとうございます。

謹賀新年 昨年は住宅リノベーションが広島県より非常に高い評価を受け表彰されました。今年も竣工予定を控えており、無事の引渡しを目指して奮闘しております。 本年もよろしくお願いいたします。
1月 2018
12月 2017
水平ルーバーと杉板型枠コンクリート打放によるシャープなデザインのオフィスビル

上京の折、宿泊したホテルの近く。

8年ほど前に設計監理を担当したオフィスビルがあり、歩いて数分のところだったのでちょっと様子を見てみました。 オーナーは変わり、ビル名も変わってしまっているのですが、杉板型枠コンクリート打ち放しの外壁も竣工当時とあまり変わらず、いい感じでした。
12月 2017
11月 2017

図面は必要か?

つい先日、ある方と建築設計が3次元化していく中で、建築図面(2次元図面)は必要か? という話をしました。僕の立場は「これからも必要」、相手の立場は「不要(になる)」。
11月 2017
10月 2017
配筋

配筋検査

建物のベースとなる基礎部分のコンクリート基礎の鉄筋の配筋検査。今回、配筋検査についても構造設計事務所立ち合いのもと検査を実施しています。幣事務所では「餅は餅屋」という考え方で、専門分野のスペシャリストとの協働しています。
10月 2017
6月 2017
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続いてセミナー

続いて、山口大学大学院技術経営研究科のセミナーにてお話しをさせていただきました。 ここも全くの畑違いですが、設計業務の進め方やデザインする上で意識していることなどをお話しさせていただきました。
6月 2017
5月 2017
セミナープレゼン資料

アジャイルセミナー

全く縁遠い世界ですが、システムエンジニアの業界のセミナーで講演しました。 UX(ユーザーエクスペリエンス)をテーマということで、建築におけるユーザーへのアプローチや寸法感覚などについて、実例を参照しながら「建築のつくりかた ~ 条件からコンセプト、そして空間へ ~」というタイトルでお話ししました。
5月 2017
4月 2017
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新しいプライベートジム

現在、現場進行中のプライベートジム。折角の個室トレーニングルームが廊下に連なるカプセルホテルのような構成ではなく、トレーニングルームと廊下の間にセミプライベートな空間(セミプライベートラウンジ)を提案したちょっと贅沢な空間を持つプライベートジム。
4月 2017
4月 2017
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セミナー 「デザインの意図」

先週の土曜日(15日)に、中国新聞主催の「リフォームフェア2017」にてセミナー講師としてお話しさせて頂きました。ご静聴頂きありがとうございました。
4月 2017
3月 2017
色づいてきた床

引続き竣工後1年目検査

昨年3月に完成した木造戸建住宅のリノベーション。 先日のクリニックに引き続き、竣工1年目検査を実施しました。 床などの木はいい感じに色づいてきました。
3月 2017
3月 2017
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床材の検討

現場にて、トレーニング室の床材について建築主様と相談。 床に対してそれほど激しい衝撃がかかるようなトレーニングではないながら、下階への音・衝撃の低減に配慮し、耐摩耗が高く厚みがあり、程良い柔らかさがあるゴムタイルを提案。
3月 2017
2月 2017

トップライトあらわる!

既存建物の改修工事や内装工事。 既存建物の改修工事などには解体してはじめてわかる「あけてびっくり!」ということが多々あります。
2月 2017
2月 2017

セミナーの依頼

4月に開催されるリフォームフェアにおいてのセミナーの依頼がありました。広島県住まいづくりコンクールの最優秀作品受賞者ということでの依頼です。
2月 2017
2月 2017
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完成まで時間がかかります。

前職で設計担当者として、実施設計までさせていただいた国の研修施設。 2013年の春から工事がスタートしていましたが、4年経って完成するとのこと。 元同僚より「出来たよ。」と写真が送られてきました。
2月 2017
2月 2017
image_通り土間

現場がスタートします!

進行中のインテリアプロジェクトの現場がスタートしました。設計の進んでいた計画予定のビルにおいて、突然の貸主側の翻意によって急遽、再度ビル探しからという状況に陥りましたが、建築主様と施工者さんと協力し何とか着工にこぎつけました。
2月 2017
12月 2016
不老橋-1

そびえ立つ不思議な岩壁:立久恵峡

少し出雲市周辺の名所を廻ってから帰広しようということで、建築主様におすすめのスポットを紹介いただきました。 紹介いただいたのが、「立久恵峡」出雲市駅から車で南に10km。そんなに山の中に入った感じではないところに突然、そそり立つ岩壁が現れます。
12月 2016
8月 2016
様式2-1

黄金町バザール2016 空間デザインコンペ 提案概要

リノベーションの範囲は1区画、幅:1間(約1.8m)×奥行:3間(約5.5m)の2層分(1Fと2F)。 幅も狭い・天井も低いという既存の状況で、2階の床を撤去し2層吹抜けとして自由度を高めて仕組みなどを提案するという案が多いだろうと予測し、私たちはあえてそれとは異なる提案を行いました。
8月 2016
4月 2016
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地域の材をリサイクルしたオリジナル床材

地域の材を活かしたものが使えないかと考え、石州瓦メーカーが廃瓦の再利用を模索することに目を付けて、テラゾタイルの種石に使うことを提案し実現しました。 強度と平滑性は非常に高い製品で、石州瓦の茶とコンクリートのグレーなどが混ざり合わせた柔らかい色味を狙っています。また、外部は表面をブラスト加工し滑りにくい仕様としています。
4月 2016
3月 2016
庭に面したサンルームと半畳畳のモダンな和室

築35年の木造住宅 想いを活かすリノベーション

木造住宅のリノベーションが完成しました。内部はほぼ全面のスケルトン(骨組のみ残して)リノベーションでプランは大きく変更していますが、再利用できる仕上げ材は再利用するなど所々に“まえのいえ”を感じられる部分を取入れ、庭を内部に取り込む元来の設計意図をくみ取った計画としています。
3月 2016
2月 2016
PICTORUいずもサイン

オリジナルのサイン

残工事として残っていたサイン。 株式会社 kenma 林氏によるデザインです。 林氏が建物内外のサイン他、ロゴデザイン、HPなどクリニック全般のブランディングを行っています。

2月 2016
2月 2016
外観

クリニックの無事引渡しが完了!

本日、工事中であったクリニックの引渡しが無事に完了。 湾曲する木造屋根が特徴の画像診断専門のクリニックです。 まだ、MRI設置工事などの別途工事などあり完全なる完成ではありませんが、ひとまずお疲れ様でした。
2月 2016
2月 2016
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オリジナル床材

廃棄すべき食材を販売して利益を得ていた業者が世間を騒がせていますが、こちらは廃棄する予定の石州瓦を再利用したテラゾーブロック(擬石)。 今回竣工するクリニックのために製作したオリジナル床材です。
2月 2016
2月 2016
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オープンハウス終了 ーHO邸リノベーションー

土曜日、日曜日と2日にわたりHO邸リノベーションの完成見学会を開催しました。 急な予定で参加できない方もおられましたが、近隣の方もおいでいただき、丁寧に説明するのにちょうどよいくらいの人数においでいただきました。ありがとうございました。
2月 2016
12月 2015
屋根躯体

進行中のクリニック

2月上旬の竣工に向けて現場は急ピッチで工事が進んでいます。 高速バスで片道3時間掛けての現場確認、打合せ。 少し遠いですが、出来上がっていく姿を見るとやっぱりワクワクします。
12月 2015
12月 2015
ハイサイドライトからの光

廿日市のリノベーション 現場の様子

新築・改修の両方を提案し、比較し、時間が少し掛かりましたが1月末に完成します。 先日、建築主様より、「色々な所に相談したけど、どこも同じような間取りでこんな間取りは提案してくれる所はなかった。」とあらためておっしゃっていただきました。
12月 2015
10月 2015
基礎躯体

クリニック 現場の様子

現場進行中のクリニック。 地上躯体前→型枠施工→型枠脱型→木造屋根施工 段々形が見えてきました。 動画は屋根の構造材が取り付けられる様子
10月 2015
5月 2015
内観パース_人入

クリニック着工!

安全祈願祭が執り行われ、無事着工しました。 鉄筋コンクリート造+木造による混構造の画像診断クリニック。 完成は来年1月末の予定。オープンは4月の予定です。

5月 2015
1月 2015
2015年賀状会社用_奥多摩園

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 昨年は複数のプロジェクトがスタートし少しづつですが順調に設計が進んでいます。 建物が完成するにはもう少し時間がかかりますがよりよい建物となるよう本年も力を注いでまいり…

1月 2015
4月 2014
工場内部-1

無名の名建築

庄原市東城町の「ヤマモトロックマシン株式会社」という会社の工場。設計者が誰かもよくわからない(らしい)近代建築。 この度、機会を得て見学させていただきました。 工場内の建て詰まり感や周辺の街並みの密集感が周辺の賑わいと繁栄を感じさせる建物群でした。
4月 2014
8月 2013

第3回夢スタジアムシンポジウム

オリンピックがそうであるようにスポーツと平和は近しい関係にあります。「スタジアムをつくると稼働率の問題や集客の問題からやむを得ず都市機能を複合化する」という考え方ではなく、「都市機能をつくるのにスタジアムを利用する」という考え方に変換すれば見えるものが変わってくるように思います。
8月 2013
6月 2013

木材利用推進セミナー

木材利用推進セミナーに参加しました。木造の耐火性能の向上も進み、技術的に様々な建築物が可能になってきたようです。
6月 2013
5月 2013

スタジアムはまちづくり

広島アステールプラザにて、「広島夢スタジアム〜スタジアムは、まちづくり〜」シンポジウムに参加してきました。 個人的には、かつての広島の野球の聖地であった市民球場跡地にはサッカースタジアムが相応しいと思います。
5月 2013
5月 2013
宇品

挨拶回り

広島に戻ってきて、まずは挨拶回りから始めています。 高校サッカー部の後輩が支配人をつとめる結婚式場+ライブハウス。 その前から瀬戸内海をのぞみます。
5月 2013