病室の環境

病院建築は第一に医療機関としての機能を十分に果たすことが求められます。
一方、病室は入院患者が過ごす生活の場でもあります。
最近、大部屋の病室を訪れることが何度かありましたが、以前よりプライバシーを尊重する傾向のためかベッド廻りのカーテンはほとんど閉めっぱなしのようでした。カーテンは光がある程度透過性するもので、上部や下部から光は届くものの、窓に面していないベッドでは何となく閉じ込められた感じがして建築的に何とかできないだろうかと感じてしまいます。

監理段階で描いたスケッチ

新型コロナウィルスによる外出を控えた生活の中で、家の中の整理や片づけをしていた人も多いと思います。整理や片づけをしているとその中で懐かしいものが出てきて、思わず手が止まってしまうことも良くありますね。

私も、この機会にということで身の回りの整理や片づけをしていましたが、その中でやはり懐かしいスケッチなどが出てきました。

活気あるまちの復活への願い

渋谷のスクランブル交差点。新型コロナウィルスの影響ですっかり人が疎らなようですが、通常であれば多くの人々が、混ざり合う液体のように流れています。この様は世界的にも珍しい光景で人々を魅了し、多くの観光客が訪れていますが、何が人々を魅了するのでしょうか?

プロによる写真撮影

いよいよ完成引渡しを控えた保育園。

写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。

私の場合、撮影いただく建物などについて簡単に概要と設計のポイントなどをお伝えして、あとはプロにお任せしています。
そして撮影していただいた写真を拝見し、意見交換をして竣工写真をまとめていきます。

プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。

こだわりを理解してもらえるとき

現在進行中の工事現場での話。

私が好んで使用する建材で化粧ケイカル板 DICフネンソリッドカラーという製品があります。

化粧ケイカル板のメーカーにはいくつかありますが、この製品は色味がよいという利点と何よりジョイントや端部に使用するジョイナーがケイカル版の全50色に対応しているため、端部やジョイント部を含めて一体的にスッキリ見せることができるものです。

311からの復興建築

2011年3月11日 14時46分過ぎ

私は東京にいて、老朽化などのため解体する予定の某省庁の施設で新しくつくる施設の設計のための現地調査中でした。大きめの研修室の中でその室の使い方などの話を聞いている時、突然、揺れが始まりあっという間に大きな揺れとなりました。老朽化のため移転するという施設のため耐震性も十分でない建物の中で、「ヤバいかも」と思って、慌てて階段を駆け下りて外に出たのを覚えています。

とても細かい、けど、大事な部分

設計が完了して工事に入ると、私たちの業務のステージとしては「監理」段階に入ります。

「監理」段階では、実際の建物を作り上げていくうえで、施工者さんと細かいところまで打ち合わせをして作り上げていきます。

あけましておめでとうございます。

JIAセミナー 2019

JIA(日本建築家協会)中国支部によるセミナー「Creative Joint Seminar in HIROSHIMA 2019」
今回の講師は 建築家 小堀哲夫氏。

私が今一番気になる日本人建築家の一人です。

新築保育園の内覧会

日曜日は東広島に完成した木造の保育園「かも保育園ハッチェリー」の内覧会に行ってきました。