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現場のスタート
新しい現場がスタートします。 今回は寺院内に建つ納骨堂の新築です。昨今、お墓ではなく納骨堂に納骨することも多くなってきました。 隣接する本堂 納骨堂は墓地と類するものとして扱われ、その建設においては建築基準法の他、墓地、埋葬等に関する法律に... -
鳥取探訪
週末に鳥取を探訪しました。広島から自動車で5時間弱。同じ中国地方ですが、広島からは最も遠い地域でこれまであまり訪れたことはありませんでした。鳥取城跡は桜が満開で、 -
大学での設計演習 初年度の終了
10月から学部2年生後期の設計演習の非常勤講師を務めておりましたが、無事に終了。限られた時間で、できるだけ多くの学生としっかりコミュニケーションをとることはまだ慣れないところもありなかなか大変ではありましたが、 -
大学での設計演習 非常勤講師のスタート
本日より広島工業大学環境学部建築デザイン学科にて設計演習の非常勤講師がスタート。初めての経験で少し緊張しますが、それ以上に学生たちとのコミュニケーションが楽しみでもあります。 -
建築士会広島支部HPへの掲載
「ひろしま住まいづくりコンクール2016」において最優秀賞(広島県知事賞)を受賞させていただいた光と風を導く階段を中心に~多世代が共に暮らすいえ~が広島県住宅課の推薦により建築士会広島支部HPへ掲載されることになりました。 -
病室の環境
病院建築は第一に医療機関としての機能を十分に果たすことが求められます。 一方、病室は入院患者が過ごす生活の場でもあります。 最近、大部屋の病室を訪れることが何度かありましたが、以前よりプライバシーを尊重する傾向のためかベッド廻りのカーテンはほとんど閉めっぱなしのようでした。カーテンは光がある程度透過性するもので、上部や下部から光は届くものの、窓に面していないベッドでは何となく閉じ込められた感じがして建築的に何とかできないだろうかと感じてしまいます。 -
監理段階で描いたスケッチ
新型コロナウィルスによる外出を控えた生活の中で、家の中の整理や片づけをしていた人も多いと思います。整理や片づけをしているとその中で懐かしいものが出てきて、思わず手が止まってしまうことも良くありますね。 私も、この機会にということで身の回りの整理や片づけをしていましたが、その中でやはり懐かしいスケッチなどが出てきました。 -
活気あるまちの復活への願い
渋谷のスクランブル交差点。新型コロナウィルスの影響ですっかり人が疎らなようですが、通常であれば多くの人々が混ざり合う液体のように流れています。この様は世界的にも珍しい光景で人々を魅了し多くの観光客が訪れていますが、何が人々を魅了するのでしょうか? -
プロによる写真撮影
いよいよ完成引渡しを控えた保育園。写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。 -
こだわりを理解してもらえるとき
今回、この製品を指定していましたが、現場からは使用したことがない。でも、出来上がった状況を見て職人さんたちが、「うん、確かにスッキリしていいね。」「出来上がるとこの製品を使いたい理由がわかるね。」と。