現場監理– tag –
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納骨堂の完成
設計完了後、現場監理を進めていた納骨堂が完成しました。 ご依頼頂いた建築主様をはじめ、施工頂いた施工会社の皆様、及び関わり頂いた皆様に感謝いたします。 納骨壇納入後、春に利用開始とのことです。 -
地盤改良から工事開始
木造戸建住宅で地盤がしっかりしていれば、その地盤に建物を置くようなイメージで基礎を構築しますが、地盤が弱いや多層階建物・鉄筋コンクリート構造など建物重量が大きいなど地盤に建物を支える耐力が取れない場合、地盤改良工事や杭工事などによって建... -
工事監理における設計図書との整合チェック
工事監理とは建築士法において「その者の責任おいて、工事を設計図書と照合し、それが設計図書の通りに実施されているかいないかを確認すること」と定められていますが、実際の工事監理においてどのように設計図書との整合を照合し、確認しているのでしょ... -
現場のスタート
新しい現場がスタートします。 今回は寺院内に建つ納骨堂の新築です。昨今、お墓ではなく納骨堂に納骨することも多くなってきました。 隣接する本堂 納骨堂は墓地と類するものとして扱われ、その建設においては建築基準法の他、墓地、埋葬等に関する法律に... -
監理段階で描いたスケッチ
新型コロナウィルスによる外出を控えた生活の中で、家の中の整理や片づけをしていた人も多いと思います。整理や片づけをしているとその中で懐かしいものが出てきて、思わず手が止まってしまうことも良くありますね。 私も、この機会にということで身の回りの整理や片づけをしていましたが、その中でやはり懐かしいスケッチなどが出てきました。 -
プロによる写真撮影
いよいよ完成引渡しを控えた保育園。写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。 -
こだわりを理解してもらえるとき
今回、この製品を指定していましたが、現場からは使用したことがない。でも、出来上がった状況を見て職人さんたちが、「うん、確かにスッキリしていいね。」「出来上がるとこの製品を使いたい理由がわかるね。」と。 -
とても細かい、けど、大事な部分
監理段階において、設計意図と異なる思い込みや間違った判断で施工が行われてしまうことながいよう設計意図を伝える工夫として、CGパースに気を付けてほしい部分や納まりの考え方などをスケッチして提示しました。とても細かいことですが、設計意図に則した品質の高い建物を提供するために、とても大事な部分です。 -
協働
協働:コラボレーション。今回クリニックの案件では、デザインの部分について2者と協働しました。建物を作る上において、建築家は多くの人の力を借りて協働することでものを作り上げていきます。ひとりの建築家が持っている技術や能力はそれほど広くはありません。 -
なかなか上手くいかないですが。
今回のクリニックの見せ場となる、モザイクタイルと左官壁の取合い。 左官壁がだんだん固まってモザイクタイル壁になっていくような意匠を実現するために、現場と四苦八苦しています。