現場監理– tag –
-
工事監理 ~掘削・地業~
建物の工事がスタートすると、まずは設計図から建物配置を敷地に落し込み位置を定めた後、建物を支える基礎を構築するための工事に入ります。地盤が悪い場合や建物規模が大きい場合などでは、杭や地盤改良によって建物を地盤に据え置きますが今回の建物は... -
外装色決め検討
様々なカラーカードを使いながら塗装色を検討している。汎用性の高い日本塗装工業会のカラーカードの他、DICの日本の伝統色やグレイトーンカラーや日本ペイントのエクステリアカラーなどを使っている。 現場に入ると、具体的な材料の選定や色決めに入りま... -
地鎮祭
昨年より設計が進んでいたクリニックの地鎮祭が執り行われました。酷暑の中での地鎮祭となりましたが無事完了し、いよいよ工事着工です。来年の4月の開院に向けて地元工務店の施工により建築工事が進んでいきますが、私たちは引き続き工事監理者としてプロ... -
コンサル・マネジメント業務(内装テナント工事)
設計事務所のノウハウを活かしたコンサル・マネジメント業務を行っています。ここではその一例を紹介します。内装テナント工事における貸主(ビルオーナー)側での確認・助言など -
納骨堂の完成
設計完了後、現場監理を進めていた納骨堂が完成しました。 ご依頼頂いた建築主様をはじめ、施工頂いた施工会社の皆様、及び関わり頂いた皆様に感謝いたします。 納骨壇納入後、春に利用開始とのことです。 ALL BLOG TOP PAGE この記事を書いたのは -
地盤改良から工事開始
木造戸建住宅で地盤がしっかりしていれば、その地盤に建物を置くようなイメージで基礎を構築しますが、地盤が弱いや多層階建物・鉄筋コンクリート構造など建物重量が大きいなど地盤に建物を支える耐力が取れない場合、地盤改良工事や杭工事などによって建... -
工事監理における設計図書との整合チェック
工事監理とは建築士法において「その者の責任おいて、工事を設計図書と照合し、それが設計図書の通りに実施されているかいないかを確認すること」と定められていますが、実際の工事監理においてどのように設計図書との整合を照合し、確認しているのでしょ... -
現場のスタート
新しい現場がスタートします。 今回は寺院内に建つ納骨堂の新築です。昨今、お墓ではなく納骨堂に納骨することも多くなってきました。 隣接する本堂 納骨堂は墓地と類するものとして扱われ、その建設においては建築基準法の他、墓地、埋葬等に関する法律に... -
監理段階で描いたスケッチ
新型コロナウィルスによる外出を控えた生活の中で、家の中の整理や片づけをしていた人も多いと思います。整理や片づけをしているとその中で懐かしいものが出てきて、思わず手が止まってしまうことも良くありますね。 私も、この機会にということで身の回りの整理や片づけをしていましたが、その中でやはり懐かしいスケッチなどが出てきました。 -
プロによる写真撮影
いよいよ完成引渡しを控えた保育園。写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。