建築デザイン– tag –
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階段と吹抜が生み出すアクティビティとコミュニケーション
私たちが建築を設計する場面において、必要な諸室はもちろんその機能性や意匠性など十分満たすように設計を進めますが、設計する上で“肝”となる部分は多くの場合、諸室と諸室の間にある空間となります。 -
プロによる写真撮影
いよいよ完成引渡しを控えた保育園。写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。 -
こだわりを理解してもらえるとき
今回、この製品を指定していましたが、現場からは使用したことがない。でも、出来上がった状況を見て職人さんたちが、「うん、確かにスッキリしていいね。」「出来上がるとこの製品を使いたい理由がわかるね。」と。 -
施工前、最終的な仕上材の色決め
設計図面には材料について仕様や種類などについて記載していますが、具体的な色や柄までは記載していません。施工する時期までに実際に使用する材料のサンプルを集め、それらを並べてトータルで検討し、材料の色や柄などを決めていきます。 -
とても細かい、けど、大事な部分
監理段階において、設計意図と異なる思い込みや間違った判断で施工が行われてしまうことながいよう設計意図を伝える工夫として、CGパースに気を付けてほしい部分や納まりの考え方などをスケッチして提示しました。とても細かいことですが、設計意図に則した品質の高い建物を提供するために、とても大事な部分です。 -
家の設計図面 矩計図
建築の設計図の中にある「矩計(かなばかり)図」とは? 矩計図の役割とその見方について。プロも行う簡単な方法で「矩計図」の理解を深めましょう。 -
JIAセミナー 2019
JIA(日本建築家協会)中国支部によるセミナー「Creative Joint Seminar in HIROSHIMA 2019」 今回の講師は 建築家 小堀哲夫氏。 私が今一番気になる日本人建築家の一人です。 -
projectsに「SKプロジェクト」を追加しました。
絶対高さ制限のある傾斜地で周辺建物も近接する状況の中、周辺からの視線ない部分に確保した”コンクリートの壁と床”と”金属屋根とルーバー”の隙間に配置した「光庭」、「トップライト」、「ハイサイドライト」から自然光を内部に取り込むことで、プライバシーの確保された明るい家として計画している。 -
ケーススタディによる様々な可能性の比較
建物の設計をするための前提条件が明確に定まっている場合もありますが、往々にしてこれらが未定であったり、あれやこれやと悩んでおられるということも多いです。建築主から提示される条件が曖昧で整理できない場合、まずこの条件を定める必要があります。 -
projectsに「KH平屋計画」を追加しました。
ゆとりある住宅地の中 、"外部のような明るく開放的な内部空間"と ”内部のような囲われ感のある落ち着いた外部空間” を兼ね備えたコンパクトで使いやすい平屋の住空間を提案。