2020年3月– date –
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プロによる写真撮影
いよいよ完成引渡しを控えた保育園。写真は建築カメラマンにお願いして撮影いただきます。プロが撮る写真はやはりひと味もふた味も違います。 -
こだわりを理解してもらえるとき
今回、この製品を指定していましたが、現場からは使用したことがない。でも、出来上がった状況を見て職人さんたちが、「うん、確かにスッキリしていいね。」「出来上がるとこの製品を使いたい理由がわかるね。」と。 -
施工前、最終的な仕上材の色決め
設計図面には材料について仕様や種類などについて記載していますが、具体的な色や柄までは記載していません。施工する時期までに実際に使用する材料のサンプルを集め、それらを並べてトータルで検討し、材料の色や柄などを決めていきます。 -
311からの復興建築
2011年3月11日 14時46分過ぎ 私は老朽化などのため解体する予定の某省庁の施設で新しくつくる施設の設計のための現地調査中でした。突然、揺れが始まりあっという間に大きな揺れとなりました。老朽化のため移転するという施設のため耐震性も十分でない建物の中で、「ヤバいかも」と思って、慌てて階段を駆け下りて外に出たのを覚えています。 -
とても細かい、けど、大事な部分
監理段階において、設計意図と異なる思い込みや間違った判断で施工が行われてしまうことながいよう設計意図を伝える工夫として、CGパースに気を付けてほしい部分や納まりの考え方などをスケッチして提示しました。とても細かいことですが、設計意図に則した品質の高い建物を提供するために、とても大事な部分です。
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