家族が一つ屋根の下に暮らすことを意識できる平屋の計画。緩くつながる家族間の適切な距離感を中庭を中心とした平屋の平面計画で実現しようとした案。
①予測できない将来の家族構成と暮らし方/②物の多さ。収納空間の確保と合理化/③使われていない庭。意識できない庭と内部空間の関係性/④機械に頼らない快適な居住空間の確保