既存棟との間の渡り廊下において、冬季の風が強く・冷たく吹き込んでくる風を遮るための渡り廊下の改修。
建築基準法上外部渡り廊下としたままで風を遮る方法の選択が必要とされた。
□目的
風除け設置において、その仕様・高さ・設置位置についてどのような風環境となるのか?
風速3mおよび風速10mの場合
- 何もない(現状のまま)の場合
- 木製ルーバー設置の場合
- ポリカボネート設置の場合
についてシミュレーションし、適切な仕様と高さを選択し設置している。

②の木製ルーバーを選択し改修

既存棟との間の渡り廊下において、冬季の風が強く・冷たく吹き込んでくる風を遮るための渡り廊下の改修。
建築基準法上外部渡り廊下としたままで風を遮る方法の選択が必要とされた。
風除け設置において、その仕様・高さ・設置位置についてどのような風環境となるのか?
風速3mおよび風速10mの場合
についてシミュレーションし、適切な仕様と高さを選択し設置している。
②の木製ルーバーを選択し改修