時事– tag –
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まちなかサッカースタジアム
2024年のJリーグ開幕に合わせ完成したサンフレッチェ広島の新しい本拠地、エディオンピースウィング広島。なかなか都合も付かずチケットも取れずで昨日やっと初めて訪れました。 広島の街中に現れた3万人規模のサッカースタジアムはサッカー専用フィールド... -
まちなかスタジアム ~エディオンピースウィング広島~ に
現在、好調のサッカーJリーグ:サンフレッチェ広島の新しい本拠地「エディオンピースウィング広島」に行ってきました。なかなか都合が付かない上にチケットも取りにくい状況でしたが、昨日やっと初めて訪れました。 このスタジアムに対しては私自身も色々... -
建築マネジメント・コンサルティング業務
一般的に設計事務所は建物の設計をすることがメインの仕事です。わたしたちも建物の設計を主軸として活動しています。しかし、一品製作でオリジナル性の高い建物を設計しようとする私たちに、次から次へ新規の設計依頼が立て続けに入ってくるということは... -
手すりの役割・高さ・強度・デザイン
建築物に設置される手すり。その役割は設置される場所や仕様によってまちまちですが、法的な扱い・適切な高さ・強度などについての考え方を整理し事例を紹介しています。 -
名古屋モザイク デザインアワード2020 入賞!
タイルメーカー 名古屋モザイク工業(株)が主催するコンテスト デザインアワード2020において、弊事務所の設計監理による「PICTORUみたかクリニック」が非住宅部門で入賞いたしました。 -
病室の環境
病院建築は第一に医療機関としての機能を十分に果たすことが求められます。 一方、病室は入院患者が過ごす生活の場でもあります。 最近、大部屋の病室を訪れることが何度かありましたが、以前よりプライバシーを尊重する傾向のためかベッド廻りのカーテンはほとんど閉めっぱなしのようでした。カーテンは光がある程度透過性するもので、上部や下部から光は届くものの、窓に面していないベッドでは何となく閉じ込められた感じがして建築的に何とかできないだろうかと感じてしまいます。 -
階段と吹抜が生み出すアクティビティとコミュニケーション
私たちが建築を設計する場面において、必要な諸室はもちろんその機能性や意匠性など十分満たすように設計を進めますが、設計する上で“肝”となる部分は多くの場合、諸室と諸室の間にある空間となります。 -
活気あるまちの復活への願い
渋谷のスクランブル交差点。新型コロナウィルスの影響ですっかり人が疎らなようですが、通常であれば多くの人々が混ざり合う液体のように流れています。この様は世界的にも珍しい光景で人々を魅了し多くの観光客が訪れていますが、何が人々を魅了するのでしょうか? -
311からの復興建築
2011年3月11日 14時46分過ぎ 私は老朽化などのため解体する予定の某省庁の施設で新しくつくる施設の設計のための現地調査中でした。突然、揺れが始まりあっという間に大きな揺れとなりました。老朽化のため移転するという施設のため耐震性も十分でない建物の中で、「ヤバいかも」と思って、慌てて階段を駆け下りて外に出たのを覚えています。 -
適正な設計監理報酬
設計事務所毎に独自の算出基準を設けていることも多いですが、実は国土交通省が定める業務報酬基準があります。この業務報酬基準は定期的な見直しがありますが、今回10年ぶりに見直されました。見直された業務報酬基準によるケーススタディで、工事費に対する割合などを見比べてみました。