高野俊吾建築設計事務所– Author –
高野俊吾建築設計事務所
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大学での設計演習 初年度の終了
10月から学部2年生後期の設計演習の非常勤講師を務めておりましたが、無事に終了。限られた時間で、できるだけ多くの学生としっかりコミュニケーションをとることはまだ慣れないところもありなかなか大変ではありましたが、 -
あけましておめでとうございます
昨年は、実作完成なしという年になってしまいましたが、一方で大学にて設計演習の非常勤講師を務め、学生や諸先生方から大きな刺激を受けることができました。 -
大学での設計演習 非常勤講師のスタート
本日より広島工業大学環境学部建築デザイン学科にて設計演習の非常勤講師がスタート。初めての経験で少し緊張しますが、それ以上に学生たちとのコミュニケーションが楽しみでもあります。 -
建築士会広島支部HPへの掲載
「ひろしま住まいづくりコンクール2016」において最優秀賞(広島県知事賞)を受賞させていただいた光と風を導く階段を中心に~多世代が共に暮らすいえ~が広島県住宅課の推薦により建築士会広島支部HPへ掲載されることになりました。 -
名古屋モザイク デザインアワード2020 入賞!
タイルメーカー 名古屋モザイク工業(株)が主催するコンテスト デザインアワード2020において、弊事務所の設計監理による「PICTORUみたかクリニック」が非住宅部門で入賞いたしました。 -
建築で使用される様々なガラス
建築デザインにおいて大きな要素となる窓。建築デザインの上で窓の取り扱いは最重要事項の一つであり、その検討には多くのエネルギーが費やされます。窓は内部と外部を区別する境界であると共にそれらを繋ぐ結節点であり、現在、その多くではガラスが使用されています。 -
持続可能な建築 将来への配慮
建築においても持続可能であることは一層重要となってきており、少ないエネルギーで社会的な意義や役割を果たし、長く愛着を持って使い続けられる必要があります。建築の中で変化に対応できる柔軟性を内包するための取組事例などを紹介しています。 -
建築のデザイン 透明性を追求するガラススクリーン
透明性を追求した商業ビル。透明なショーケースとするためのガラススクリーンのディテールを紹介している。MPG金物、ガラスリブ、ガラス風除室、スラブとガラスの取合など。 -
設計事務所による建築のボリュームチェック
ボリュームチェック:その土地に建てることのできる建物の最大の大きさ(=ボリューム)を割り出すことですが、実際に建物を建てる前提においては建築基準法や各種条例などの法律に則り、計画や構造などの建築の知識が必要となります。いくつかの例を示しながら設計事務所による建築のボリュームチェックについて説明しています。 -
建築のデザイン こだわりのディテール③ 外壁廻り
建築のデザインにおいてとても重要なディテール。建築家はデザインにおいて、そのディテールまでこだわってデザインを実現しています。目指すデザインを実現するためのこだわりのディテール例を紹介します。今回は様々な外壁納まり。建物の外壁性能と意匠の両面について良いものとしていくか力を注いでいく部分です。