広島を拠点とし、戸建住宅からクリニック・店舗・オフィスなどあらゆる建築物の新築・リノベーションの設計・監理を行っている建築設計事務所です。
WORKS
「機能・性能」と「デザイン」のバランスのとれた、”シンプルだけど個性的なデザイン”を目指しています。
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ABOUT
温熱や⾵などの内部環境のシミュレーションを実施するなど”根拠あるデザイン”をモットーに、最適の”建築”を共に創り上げていきます。
様々なビルディングタイプの設計・監理の実績と組織設計事務所で培った複合的で複雑な条件に対する対応力を活かし、戸建住宅・クリニック・店舗・オフィスビルなどあらゆる建築物の新築・リノベーションの設計・監理を行う設計事務所です。
コミュニケーションを大切にし、丁寧に読み解きながら、細部まで目の行き届いたバランスあるデザインによって、トータルとして最適の建築を創り上げていきます。
○デザインを押し売りしない建築デザイン事務所
Design Communication
建物は建築主、ユーザーはもとより施工者、メーカー担当者など工事に携わるすべての人と共に、対話により共に創り上げていくものと考えています。これまでもコミュニケーションを大切に、対話をもとに様々な建物の設計を行ってきました。
幣事務所はデザインを売りにする建築設計事務所ですが、勝手なデザインを無理やり推し進めるような「芸術家」建築設計事務所ではありません。どんなときも人と人のコミュニケーションを大切に、まずは一人の人として、紳士として、そして建築家として”対話によりデザイン”を進めます。
○ 他を切り捨てないデザインへのこだわり
Design Eco
幣事務所はデザインへのこだわりを持った建築設計事務所ですが、デザインを理由に必要となる機能や経済性を切り捨てることはありません。プロジェクト毎にデザイン・機能・コストなどのバランスを勘案しながら設計・監理を行ってきました。
特に温熱や風などの内部環境シミュレーションの活用や現状の内部環境を視覚化した環境診断を基にしたリノベーション設計など、”根拠あるデザイン”で納得の設計・提案をします。
○ 強烈な作風がないシンプルだけど個性的なデザイン
Design Detail
現在に至るまで、多種多様な建築主・ユーザー、立地条件、ビルディングタイプ、規模、構造の建物を建築主やユーザーによい建物を提供するという姿勢で設計・監理を行ってきました。それぞれの作品には個性がありますが、それぞれの条件を丁寧に読み解きデザインした結果であり、一つ一つのプロジェクトに対して、一つ一つの異なるソリューション(解)としてのデザインがあるものと考えています。
設計段階はもとより建設現場においても施工者と協働し、最後まで手を抜かない細部まで目の行き届いた”シンプルだけど個性的なデザイン”を目指します。
高野 俊吾 shungo takano
建築家 / 1級建築士 / CASBEE評価員 / 広島工業大学非常勤講師
大学院を修了後、パートナーシップによる設計事務所の草分けである㈱松田平田設計を経て独立。一品製作である建築において、そのデザインの根拠を提示しながら建築主様と共に創り上げる設計を行います。新たな暮らしや建築空間に思いめぐらせる楽しさと出来上がっていくドキドキ感、出来上がった時の納得感、そして使っていく中で生み出される満足感。これらをより多くの人と共有していきたいと考えています。
NEWS
COLUMN & BLOG
広島を拠点に活動する ”一(いち)建築家”として・・・
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BLOG
黄金町バザール2016 空間デザインコンペ 提案概要
リノベーションの範囲は1区画、幅:1間(約1.8m)×奥行:3間(約5.5m)の2層分(1Fと2F)。 幅も狭い・天井も低いという既存の状況で、2階の床を撤去し2層吹抜けとして自由度を高めて仕組みなどを提案するという案が多いだろうと予測し、私たちはあえてそれとは異なる提案を行いました。 -
BLOG
こだわりを理解してもらえるとき
今回、この製品を指定していましたが、現場からは使用したことがない。でも、出来上がった状況を見て職人さんたちが、「うん、確かにスッキリしていいね。」「出来上がるとこの製品を使いたい理由がわかるね。」と。 -
BLOG
工事監理における設計図書との整合チェック
工事監理とは建築士法において「その者の責任おいて、工事を設計図書と照合し、それが設計図書の通りに実施されているかいないかを確認すること」と定められていますが、実際の工事監理においてどのように設計図書との整合を照合し、確認しているのでしょ…
建築デザインや家づくり、建築にかかわる時事についての自身の経験や作品などを基にしたコラム
日々の設計・監理活動や経過、ニュースなどを綴ったブログ
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