「TG平沼ビル」の解:①

「ユニバーサル」、「サスティナブル」、「エナジェティック」を実現する施設の中心:吹抜け

□光と風と人を導くオフィス中央の吹抜

オフィスの中央に吹抜けを設けて執務スペースに自然光と風を導きます。

ハイサイドライトから取入れられた天空光はステンレス製のリフレクターに反射して、執務空間や1階ロビーを照らし照明負荷を低減しています。また、暖められた空気は吹抜けの煙突効果により上昇し最上部の排気窓より外部へ排出されることで、執務スペースに外気を取入れ、空調負荷の低減に寄与しています。

吹抜け+写真

 

同時に吹抜内部に階段を設けることで、上下階の執務スペースの移動距離の短縮と視覚的な連続性により部署間のコミュニケーションを活性化し、組織の変化にもフレキシブルに対応可能としています。

 

 

□フレキシビリティが高く使いやすいロの字型オフィス

吹抜けを中心としたオフィスはロの字に「ひとつながり」の執務スペースで、平面的なレイアウトの変化に柔軟に対応できます。

グリッドシステム天井、ヘビーデューティゾーンの設定などの採用により機能性と柔軟性を兼ね備えたオフィスとしました。

平沼平面

 

 

□みんなが集まる吹抜け廻りのコミュニケーション空間

吹抜けの廻りには打合せスペースや、コピーコーナー、給湯・休憩コーナーを設け人が集まりやすい環境をつくりだしています。

周囲には縦フィンの輻射冷暖房設備を設け吹抜け廻りであっても快適な温熱環境をつくりだしています。

基準階ヴォイド廻り2吹抜け廻りの視える化コミュニケーションスペースと輻射冷暖房

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ ②明るく快適な執務空間を実現する高性能アウトフレーム