「PWSQ2」の解:②

ショップの視認性を極力高めた透明なショーケース

低層部の歩行者からの店舗内部への視認性を極力高めるため、1、2階はガラスリブでガラスを支える構造とし、構造部材が邪魔しないディテールとなっています。

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1、2階の取合部分もガラスと床がわずかに接しているだけで、床や天井の懐を感じさせないよう設計を行っています。1階のガラスと歩道の境界部分は、歩道の傾斜に合わせガラスが据え置かれ、内外の連続性を高めることでガラスの存在感を弱めています。

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また、建築基準法で定められた延焼のおそれがある部分(開口部は網入りガラス入防火設備等にしなければならない部分)にはドレンチャー設備(スプリンクラー)を設け、すべて透明なガラスのショーケースを実現しています。

 ガラススクリーン詳細

 

⇒次へ ③.赤みのある白い花崗岩を用いた深みある白い外壁